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2009/01/18 10:38
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日本では高低線、などという呼び方がされ、過去n日間の高値・安値同士を点で結び、チャート上に描画する指標 高値同士を結んだ点の連なりを チャネル・ハイ(Channel High) 安値同士を結んだ連なりを チャネル・ロー(Channel Low) と呼びます。 もともと「チャネル」という言葉は、トレンドラインともう一本平行に引いた線を結んで価格を包む チャネル・ライン という手法から来た呼び名で、直訳すれば「水路」とか「海峡」という意味。 つまり、n日間の高値を抜けたら「買い」、安値を抜けたら「売り」というわけです。 描かれるのは価格を挟む帯で、エンベロープやボリンジャーバンドが順張り、逆張りのどちらにも使われるエンベロープ、あるいはボリンジャーバンドに似ていますが、HLチャネルは基本的に順張り用の指標だと考えられています。 PR |
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