2012/12/21 20:17
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英政府統計局(ONS)が21日発表した第3四半期の国内総生産(GDP)確定値(季節調整済み)は 前期比+0.9% と、改定値の1%増から下方修正された。 英国経済はリセッション(景気後退)を脱したものの、サービスと貿易、家計支出が下方修正されたことが響き生産の伸びは先の見積もりを下回った。 貿易収支のGDPへの寄与度は0.5ポイントと0.7ポイントから修正された。 家計消費は0.4%増と、改定値の0.6%増を下回った。 また、貯蓄率は3年ぶり高水準だった。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 欧州経済の後退で信用不安が高まった影響もそろそろ終焉だ。 PR |
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