韓国の産業通商資源省が１日発表した
　　　９月の貿易統計
によると、輸出は前年同月比－１．５％に減少した。

　６月以来の減少となったほか、２月の８．６％以来最大の落ち込みとなった。
　
　市場の事前予想では、２．０％増だった。
　
　
　トムソン・ロイターの算出によると、１営業日当たりの平均輸出は２２億４０００万ドル、８月改定値は１９億７０００万ドルだった。
　
　
　輸出先別では、中国がトップで全輸出の約２５％、次いで米国と欧州連合（ＥＵ）となった。
　
　
　製品別では、エレクトロニクス製品が輸出の２０％超を占め、次いで自動車、工業機械などとなっている。
　

　　


ひとこと
　中国に接近しすぎた結果だ。人材を伴う技術移転を日本から安価に行ったが、対日強攻策が裏目に出ている。
　
　産業競争力を増す韓国に対し、日本は塩などを送る必要はない。
　中国や韓国内に研究所等を設ける企業の意図はややお粗末過ぎリスク管理がなっていない証拠だ。
　
　国際条約を締結しながら、反故にするような政治体制に経済を組み込み、日本企業が研究賞を進出させる行為は自虐的であり、暴走でもある。
　
　
　　
　　　
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