米国の株式市場で、資産運用会社
　　　レッグ・メイソン
の株価が22日、10－12月（第３四半期）決算で10－12月期はヘッジファンド事業のパーマルに関連した減損費用３億7100万ドルが響いて純損益が
　　　１億3860万ドルの赤字
　　　　　（約164億6000万円　前年同期　7700万ドルの黒字）
となったことが嫌気されて下落、昨年８月24日以降で最大の下落率となった。

　レッグ・メイソン株は一時、前日比6.8％安となった。

　
　レッグ・メイソンは22日、ヘッジファンド投資を手掛けるエントラスト・キャピタルとパーマルを統合すると発表した。
　統合後の名称はエントラストパーマルとのこと。
　
　
　
　
　

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