2013/12/18 04:32
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米国のパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の モハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO) は、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで 米連邦公開市場委員会(FOMC) が資産購入規模を縮小する場合は当局は他にいくつかの政策をまとめて提示すると予想しているとの見解を示した。 FOMCが18日に 資産購入プログラム の縮小を発表する確率は40-60%だと述べた。 政策には超過準備への付利変更やプログラムを変更する場合の基準、フォワードガイダンスが含まれる可能性があると加えた。 エラリアン氏は金融当局が市場に政策パッケージを提示することで、市場は資産購入縮小という1要素だけでなくパッケージ全体に反応することになると続けた。 問題は金融当局が他にどのような措置を講じるかで、その部分については市場はまだ完全には織り込んでいないと思うと語った。 このほか、資産購入縮小の可能性は1月までに「大いに」高まるとし、3月までには「ほぼ確実に決まる」と述べた。 その上で、9月に縮小しなかったことを私はいまだに意外に思っていると付け加えた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 PR |
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