2015/06/09 04:43
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ドイツ銀行はロシアの顧客によるマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いで4年余りで 約60億ドル(約7540億円) の取引に絡んだ可能性があるとして内部調査を実施していることが事情に詳しい関係者へのメディアの取材で明らかになった。 関係者の1人が匿名を条件に述べたものでこの関係者によれば、ドイツ銀行はロシアの一部顧客が行った株取引について調査するようロシア銀行(中央銀行)から昨年10月に打診されたという。 ドイツ銀行は2011年から15年初めごろにかけてのデータを分析している。 また、英金融行動監視機構(FCA)と欧州中央銀行(ECB)、ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)に調査についてこの事実を報告したという。 PR |
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