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2006/12/12 06:34
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全米不動産業者協会(NAR)の発表(11日) 米国の中古住宅市場は最悪期を通過したとの見方を示した。 07年第1Q期の中古住宅販売は住宅ローン金利の低下で住宅市場が回復し、経済成長を支援するとの期待が高まっていることから、年率629万戸のペースで増加すると予想しており、減少は5四半期連続で打ち止めになる見込み。 一方、住宅販売の約15%を締める新築住宅販売が回復するのは同年第4Q期以降になる見通しをしている。 第3Q期に94万4000戸に減少した後、第4Q期に年率96万7000戸に増加すると予想されている。 ハーバード大学の住宅研究共同センターによると、住宅と家具など付属品の販売は合わせて、国内総生産(GDP)の23%を占めており、住宅の需要は2006年を通じて総じて軟調だった。 PR |
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