忍者ブログ
# 米国のアパート賃貸料は08年第4四半期に前期比で低下
2009/01/07 20:13
 レイス(不動産調査会社 米)によるとNYのアパートは住宅不況から恩恵を受けるとの期待に反し、人員削減や賃下げの影響で20代や30代の間で賃貸する可能性のある層が減少し、米国のアパート賃貸料は08年第4四半期に前期比で低下、空室率は4年ぶりの高水準の6.6%に達した。

 家主が提示する希望賃貸料は前期比で0.1%低下し、平均1052ドルと、約6年ぶりに前期の水準を割り込んだ。 
 
    

拍手[0回]

PR

CATEGORY [ 今日の知識、情報 ]TRACKBACK [ ]
pagetop
<<米国の財政赤字 | HOME | 対話重視で南米の経済が拡大する可能性が高い>>
trackback
トラックバックURL

pagetop
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]