2018/06/24 01:05
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イランのIRIB通信は21日、オーストリア・ウィーンでの第174回OPEC総会に出席するため、ウィーンを訪問中のイランの ザンゲネ石油相 が、OPEC石油輸出国機構による国際セミナーで演説し、「石油市場の最近の状況や原油価格の上昇は、米国の政府とトランプ大統領の行動の結果だと述べ、米国の核合意離脱後、原油価格は1週間に6ドル上昇した。 これは市場での先行き不透明や地域での政治的な緊張が 米国の誤った政治的行動 の結果生じたものである事を意味していると語った。 また、イランの原油輸出が大幅に落ち込むとする、一部の関係者の予測に反応し 「イラン産原油の輸入国」 に対する米国の圧力には関係なく「我々は輸出量の維持に努めている」と主張した。 2日間にわたる今回のセミナーでは、学術界や企業の関係者、政府高官や代表者らが出席する中、20日水曜にウィーンで開幕した。 PR |
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