トラックバックURL
2008/07/02 05:04
|
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(商業用不動産仲介大手 米)のリポート(1日) ニューヨーク市マンハッタン地区の4-6月(第2四半期)のオフィス空室率は損失に苦しむ金融機関が従業員の削減とともにオフィススペースを縮小していることから2006年以来の高水準に達した。 第2四半期の同地区のオフィス空室率は 7.1% (前年同期 5.3%) に上昇し、06年第3四半期以来で最高水準となった。 1平方フィート(約0.09平方メートル)当たりの賃貸料は 71.59ドル(約7560円 前年同期比+21% ) と上昇しており、前期比では6.6%上昇した。 なお、同地区の賃貸料は全米で最も高い。 PR |
![](http://file.ninja.blog.shinobi.jp/s.gif)
![]() |
忍者ブログ [PR] |
![](http://file.ninja.blog.shinobi.jp/s.gif)