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2006/12/06 19:43
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米国食品医薬品局(FDA)は今年1月から食品中の含有量を表示するよう義務付けた トランス脂肪酸 と呼ばれる油脂成分について、ニューヨーク市は5日、市内のレストランやファストフード店での使用を原則的に禁止することを決めた。 この措置は全米で初めてのこととなる。 トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニング、一部の調理油などの加工油脂に含まれ、菓子やドーナツ、フライドポテトなど多くの食品で使われている。 大量に摂取すると動脈硬化などによる心臓疾患のリスクが高まるとされ、米国では、悪玉の油脂成分として使用の規制を求める声が強まっている。 PR |
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