フランス最大の銀行
　　　ＢＮＰパリバ
は、オランダのラボバンク・グループが所有するポーランドの銀行
　　　ＢＧＺ （食糧経済銀行）
を約10億ユーロ（約1400億円）で買収することで合意したことが明らかになった。
　

　ＢＮＰはラボバンクが持つＢＧＺ株98.5％を取得するという。

　
　ＢＮＰのコアＴｉｅｒ１自己資本比率は
　　　約15ベーシスポイント（ｂｐ、１ｂｐ＝0.01％）
に低下するという。
　　
　また、買収の効果は１株利益に直ちに表れると説明している。
　
　　　

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