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# ウクライナ議会 刑法の改正案を承認
2014/02/22 05:19
ウクライナ議会は21日、刑法の改正案を承認した。
 
 これに伴い、職権乱用罪で服役中の
   ティモシェンコ前首相
が釈放される可能性も出てきた。
 
 
 ヤヌコビッチ大統領の政敵とされる前首相は、2011年に禁錮7年の実刑判決を受け服役している。
 
 
 ティモシェンコ氏の周辺は、権力者が政敵を撲滅できた旧ソ連時代の法律からの決別を意味する動きと歓迎した。
 
 
 
  
ひとこと
 ウクライナの政治家の過去の資産形成が犯罪組織との係わり合いが強意湖とは知られている。
 
 共産主義国家における権益や財産を横流しするところはロシアや中国と同じ構図だ。
 
 社会主義というカモフラージュで隠蔽し、外部に漏れない状況で、情報を漏らせば国家反逆罪に仕立て上げられてしまう情報統制や秘密警察が監視する社会においては誰も物が言えない。
 
 
 
  
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