国際オリンピック委員会(IOC)は7日(日本時間8日)、2020年の第32回夏季オリンピック競技大会(五輪)を東京で開催することをブエノス アイレス総会で決めた。
56年ぶりに開催される首都東京でのオリンピックは、デフレ脱却を目指す
安倍晋三首相
の政策「アベノミクス」を後押しする経済効果を期待する声が 出ている。
IOC第125回総会ではマドリード、イスタンブールを含む3都市について秘密投票があり、マドリードがまず脱落、決選投票で東京が圧勝した。
東日本大震災の復興 加速などを目指して招致に乗り出した東京は
コンパクト五輪
をアピールした。
皇室の高円宮妃久子さまも復興支援に感謝を伝えた。
投票直前のプレゼンでは安倍首相が
安全な開催
を強調した。
ひとこと
IOCの開催地の選定を過去の流れから考えれば当然だろう。イスラム圏での開催も可能な時期もあったがシリア問題やクルド問題が影響した可能性がある。
また、2年連続で欧州圏で開催される可能性は低いのは明らかだった。
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