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# 返済を続けられる借り手の救済を目的
2007/12/04 18:57
 ポールソン長官の発言(3日)
  
     ワシントンで開催された会議

(発言概要)

 ポールソン財務長官の案は「安定した収入があり、支払い履歴に比較的問題がなく」変動型金利の切り替えによって支払額が増えることがなければ、返済を続けられる借り手の救済を目的としたものだと語った。
 その後のインタビューでは、何件のローンにこの案が適用されるかについて明言を控えた。

 財務長官が銀行と交渉している一部サブプライム住宅ローンの返済額固定案は、借り手にとってほとんど助けにならないとの見方が出てきている。

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