2009/09/04 05:50
|
米国債相場は4日の米国の雇用統計の発表が控え、同国財務省の発表した来週の3年、10年および30年債入札(合計700億ドル)が売り材料となってポジションを手じまう動きが広がり、前日までの4日続伸から反落した。 朝方発表された週間失業保険申請件数は 57万件(事前予想 56万4000件) を上回ったものの、米国債は下落した。 雇用統計が相場の流れを左右するものの、その後は国債の供給が材料視される。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |