2009/06/04 04:25
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欧州株式相場は企業業績と景気に対する見通しに基づくと、過去3カ月の株価上昇は行き過ぎだったとの見方が広がったことから売られ3週間ぶり大幅安となった。 フランスのブイグ(建設・携帯電話会社)は、1-3月(第1四半期)純利益が前年同期比で29%減少したことが嫌気され、半年ぶりの大幅安となった。 また、業界団体が今年の世界半導体売上高の落ち込みを、当初予想の10倍に下方修正したことがきっかけとなり、STマイクロエレクトロニクスを中心に半導体関連銘柄も安くなった。 ダウ欧州600指数は前日比2%安の209.94と、先月13日以来で最大の下げとなった。 同指数構成銘柄の株価収益率(PER)は25.5 倍と、2004年3月以来の最高となっている。 PR |
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