世界4位のパソコン(PC)メーカー、台湾の
宏碁(エイサー)
の昨年10-12月(第4四半期)決算では
純利益 7500万台湾ドル(約2億円)黒字
となった。
それまでは在庫償却と需要減少で2四半期連続で赤字を計上していた。
事前のアナリスト予想では1億7600万台湾ドルだった。
なお、前年同期の39億台湾ドルからは大きく減少した。
世界的な景気減速や米アップルのタブレット型端末
iPad(アイパッド)
との競争などで、エイサーの売上高は6四半期連続で落ち込んでいる。
今年1-3月(第1四半期)については
ハードディスク駆動装置(HDD)
の不足が緩和するほか、高性能薄型ノートPCの需要増加で利益が改善する可能性があるという。
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ひとこと そろそろ景気低迷の底が離れる見込み。
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