2009/09/04 19:41
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ジャッキー・タン氏らのリポート(3日付) メリルリンチのストラテジスト バンク・オブ・アメリカ傘下のメリルリンチによると、このところの相場急落で 中国株式の投資価値が回復 しており、韓国やインドといった他のアジア株よりも投資妙味が高くなっているという。 中国は韓国やインドのバリュエーションが高まりとの比較からすれば、アジア域内との比較で1年前のように売られ過ぎとなっている。 また、日本以外のアジアの株式相場は今後数週間は世界の株式相場に出遅れるだろうと付け加えた。 香港市場で取引される中国企業株の指標であるMSCI中国指数は3日に2.2%上昇した。 同指数は8月3日の高値から7.8%下落しており、年初来上昇率は41%に縮小しており調整が終盤になってきたような動きに揉みえる。 なお、メリルは、遠洋地産控股を含む中国の不動産株などを有望だとしている。 PR |
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