2011/01/07 04:17
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種子メーカーで米国最大手のモンサントが発表した2010年9-11月(第1四半期)決算は、遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆の販売増加が寄与しアナリスト予想を上回る利益を確保した。 純損益は600万ドル(約5億円、1株当たり1セント)の黒字で前年同期は1900万ドル(同3セント)の赤字から急回復した。→ ranking 再建コストを除いた1株当たり利益は2セント(市場予想平均 1セント)となった。 売上高は18億3000万ドル(前年同期 17億ドル)と前年より7.8%増加した。 なお、トウモロコシ種子の売上高は7.9%、大豆種子は12%それぞれ増加した。 2011年8月通期の利益は、一部項目を除いたベースで1株当たり 2.72-2.82ドル になるとし、昨年10月時点での見通しを維持した。→ ranking PR |
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