2008/09/09 01:23
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サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP 香港英字紙 8日) ジム・ロジャーズ氏(投資家 米)が、香港当局は香港ドルの 米ドル・ペッグ(連動)制を 廃止すべきだとの考えを示したと報じた。 香港ドルの米ドル・ペッグ制が廃止されれば、香港ドルは安くなり、域内の事業にとってより効果的となると指摘した。 さらに香港当局は将来的に香港ドルを廃止し、中国人民元を採用すべきだとの考えも示した。 同氏は2006年4月の時点で原油相場が1バレル=100ドル、金相場が1オンス=1000ドルにそれぞれ達すると予想し、的中させている。 ただ、香港金融管理局(HKMA)の報道官は、香港政府は米ドル・ペッグ制が引き続き最善の政策だと信じており、変更の意思はないと述べた。 PR |
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