英国で16日発表された世論調査で、スコットランドの独立を支持すると答えたスコットランド以外の地域に住む人の数が、反対と答えた人数を上回った。
この調査は、英紙インディペンデント(Independent)と同日曜紙サンデー・ミラー(Sunday Mirror)が12、13日に市場調査会社ComResを通じて成人2004人を対象にインターネット上で行った。
集計結果によると、スコットランドを除いたイングランド、ウェールズ、北アイルランドに在住する回答者の39%がスコットランド独立を支持した。
5月の前回調査時より6%増えており、独立支持者が
数か月で急増している事実が浮き彫りとなった。
一方、スコットランド独立を支持しないとの回答は38%だった
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ひとこと 英国連邦の加盟国を菅gなえればいったいどれくらい国連での投票権を持っているのだろうか。日本も連邦制をとって、国連での投票数を8票取ると言ったことも選択肢になるのではないだろうか。
地方分権を言う政治家は単に権益を得たいだけであり国際社会での権利拡大までの思考はないようだ。
小物の政治家ばかりでは国力が低下するだけだ。
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