2011/09/07 05:24
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エンジニアリング・建設会社のショー・グループは6日、同社の ニュークリア・エナジー・ホールディングス部門 が保有する ウエスチングハウス(WH) の持ち株(20%)を東芝に売却すると発表した。 WH株のプットオプション(売る権利)を行使し 17億ドル(約1300億円)の負債 をバランスシートから減らす。 なお、ショーはWH株を10億8000万ドルで取得していたが、売却後も引き続き、WHの AP1000原子炉の建設プロジェクト で東芝と協力していく計画という。 現在、東芝はWH株の67%を保有している。 2006年10月に41億6000万ドルで77%を取得後、一部を売却した。 IHIはWH株3%、カザフスタン国営ウラン採掘会社カザトムプロムは2007年にWH株10%を東芝からそれぞれ取得した。 ひとこと 技術の進化を考えれば原発の建設は止めるべきではない。感覚のみで政治を誘導し、国民の偏向的な報道で真実を知らせずに廃炉等を薦める手法では科学が発達する道を閉ざす行為に他ならない。 2番でいけないのではなく、1番を目指す取り組みが重要であると言うことが必要だ。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 PR |
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