フィリピン最大の企業で電力最大手
　　　サンミゲル
の１－６月（上期）決算は、純利益が
　　　141億フィリピン・ペソ（約260億円）
と、前年同期から31％増加した。
　
　決算発表前であることを理由に関係者が匿名でメデイアの取材で語ったところでは、売上高は前年同期比25％増の3295億ペソだった。
　営業利益は原油などの資源価格上昇が響き、20％減の251億ペソだったという。
　
　　
　
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ひとこと
　エネルギー価格の上昇で売り上げは増えたものの利益が減少しており価格転嫁がうまくいかなかったようだ。
　
　　　

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