2011/09/02 12:18
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世界2位の鉱山会社、英・オーストラリア系リオ・ティントは、鉄鉱石を豪州から中国に輸送する ケープ型船舶の用船料 として今年の最高値を支払った。 これはばら積み船の用船料下落基調の終息を示唆している可能性がある。 バルチック取引所によると、リオが支払った用船料は8月2日時点の水準を31%上回り、昨年11月11日以来の高水準だった。 大西洋横断航路の用船料は今年に入って初めて4万ドルを上回ったという。 バルチック取引所が発表した予約リストによると、リオの豪州-中国間のケープ型船舶用船料は鉄鉱石1トン当たり 10.30ドル と、12%上昇し約10カ月ぶりの高値となった。 全般的な商品運搬コストの指標であるバルチック・ドライ指数は1682(前月比+3.9%)と、1月4日以来の高水準に達した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() |

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