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2010/09/17 05:51
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ガイトナー財務長官の証言(16日) 要 件 上院銀行委員会の公聴会 中国人民元の上昇を求め、かつ中国企業に貿易での優位性を与える政策に抗議する上で、米国財務省の姿勢に変化が生じたことを示唆し、人民元問題で行動を起こすと確約した。 また、次回の半期為替報告書を通じて中国に一段の圧力をかけるかどうかを米国政府は検討していくと述べた。 当初、4月に提出される予定だった前回の為替報告書は6月に発表された。 この時も中国の為替操作国認定までは踏み込まなかったが次回の報告書は10月に議会に提出される予定である。 同報告書について、時間とともに為替レートの上昇を容認させるという われわれの基本的な利益を向上させる 上で、現時点では特に効果的な手段ではないと話した。 PR |
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