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2010/06/09 05:40
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中国人民銀行(中央銀行)は、8日、ウェブサイトに声明を掲載し、世界的なソブリン債危機と貿易摩擦が内需回復の基盤はまだ強固となっていない 中国の経済成長に影響を及ぼす との認識を示した。 個人消費の拡大基調を維持する必要があると説明した。 また、各国政府による刺激策の引き揚げも成長に影響するとの見通しを示した。 中国政府が少数民族の住む地域の支援を強化するほか、北東部の製造業を増強する方針が示された。 張立群研究員(中国国務院発展研究センター)は7日、中国の今年4-6月(第2四半期)の国内総生産(GDP)伸び率が工業生産と投資の拡大ペースが鈍化したため10-11%に減速する可能性があると指摘した。 PR |
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