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2006/11/09 20:16
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モスコウ総裁(シカゴ連銀)の講演(8日) 場 所 インディアナ (発言概要) 現時点においてインフレが高止まりするリスクは景気が後退するリスクより大きいと認識している。 望ましい期間内にインフレを物価安定に即した水準へ回帰させるため、さらなる引き締めが必要かもしれないと認識している。 インフレについては、いずれゆっくりと低下していくと見ている。 質疑応答 労働生産性が低下しなければ労働賃金の上昇は気がかりではない。労働生産性が低下すれば賃金インフレが発生する懸念を明らかにた。 景気は、潜在成長を下回るが堅調を維持すると、楽観的な見方を示した。 タカ派的な総裁、07年のFOMC投票メンバー PR |
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