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2006/08/05 08:24
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マイケル・ミルケン会長の予測(4日) ジャンク債の取引で有名となった (経済調査グループ) ミルケン・インスティチュート(カリフォルニア州サンタモニカ) ブルームバーグテレビのインタビュー (発言概要) 今世紀中に中国は米国を上回る経済大国になるとの予測を示した。 われわれの予測によると、米国は経済大国2位に後退し、インドが3位に浮上する。 米国にとって、短期的に一番重要な国はメキシコだ。 メキシコではおそらく4000万人の若者が職を探しており、メキシコの景気拡大への貢献は米国にもメリットのあることだ。米国は素晴らしいパートナーを持っている。 米国の医療制度には改革が必要だと強調し、ヒトの胚性幹(ES)細胞研究への連邦予算支出を認める法案で、ブッシュ大統領が7月19日に拒否権を発動したことについて、同分野での研究を遅らせることはあっても、止めることはないと話した。 (経済国家としての日本は政治家の無策で4位以下に衰退するようだ) PR |
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