2009/10/15 19:03
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ロジャー・ブートル氏(英財務省の元顧問)の発言 イングランド銀行(英中央銀行)はデフレの脅威を払拭するため一段と大きく踏み込む必要に迫られ 1750億ポンド(約25兆円) の資産買い取り枠を可能な限り拡大する必要があるとの考えを明らかにした。 まず、500億ポンド、場合によってはさらに1000億ポンドの拡大すら準備すべきだ。だが、目指すべきはそこではなく、可能な限りの拡大に備える必要があると語った。 イングランド銀は11月に開く次回の金融政策委員会(MPC)までに、現行の資産買い取り枠の残りを使い切る見通しで枠の拡大が期待されている。 英国の住宅市場は米国と異なり、まだ非常に割高に見えることから、さらに20%余りの下げ余地があるとみられ、状況の根本的な変化が起こって数字を若干誇張させているため、下げ幅は15%にとどまるかもしれない。 PR |
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