2008/08/01 06:12
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ポールソン財務長官の講演(31日) 場 所 ワシントン 米国経済はかなりの困難に直面しており、今後も短期的には経済成長の足を引っ張るだろう。 ただ、長期的には米国のファンダメンタルズが堅調であることを忘れるべきではない。今年も緩やかではあるが、景気は引き続き拡大するとみている。 今年2月に成立した1680億ドルの政府の景気浮揚策が今年下期の経済成長を押し上げ、住宅市場の混迷や高騰するエネルギー価格による影響を相殺するとの見解を示した。 住宅市場では強弱の兆候が混在すると指摘し、一戸建て住宅着工は在庫だぶつきを背景に 年内は低迷するだろう との見通しを示した。 一方、新築住宅販売は 安定してきたようだ と述べた上で、住宅価格は「数年先というよりは、数カ月のうちに」回復し始めるだろうと語った。 PR |
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