ＮＺＤは水平方向の揉み合いだが時間単位の値動きは小さく、売り買いの攻防が続いている。
　小売関係の指標は悪化しているものの全般的な流れから見れば底固く推移しており、急に底割れする動きは見られない。
　明日未明までに急変する可能性は少ないもののこのまま推移することも考え辛く、売り方の選考が起きるかもしれない。　

　　　　

　
　

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