2009/05/13 05:53
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欧州株式相場は一部の投資家の間で、経済成長見通しや企業の業績予想を考えると株式相場の上昇は正当化できないとの見方が広がったため売りが拡大し続落した。 ドイツの鉄鋼最大手、ティッセンクルップは通期の税引き前損益を赤字と予想していることを明らかにしたことから同社を中心に資源株が売られた。 また、欧州航空機大手エアバスを傘下に置く航空宇宙・防衛関連企業EADSも2009年1-3月期(第1四半期)決算は、前年同期比40%の減益となることが明らかになり売りが加速した。 ICAPが小売株の買いを推奨したのが手掛かりとなり小売りの英テスコとネクストは上昇した。 ダウ欧州株価指数は前日比0.2%安の206.18で引けた。 PR |
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