日本触媒(4114)はリチウムイオン電池の寿命を大幅に延ばせる電解質を開発した。
新触媒を開発し、従来使われてきた
電解質に代わる新たな化合物を電解質として量産できるようにした。
電池の寿命は倍以上に延びる可能性もあるほか、電池の膨張を抑えられ、安全面の効果も見込む。
エコカー向けなどを主用途に2012年秋から国内外の電池メーカーに販売を始め、2015年度に20億円の売り上げを目指すと報じられた
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ひとこと レアメタルの確保が世界経済の活動を拡大させる場合には必要だが、火山からの噴出物に含まれることが明らかになっており、日本はこれまで資源に乏しいと思われている。
ネガティブに国民の意識を意図的に偏向報道を繰り返して誘導するマスコミなどは無視して、火山からの恵みをもっと注目していくべきだ。
鹿児島湾のレアメタルの埋蔵量は100年程度と言うが、米国領土に匹敵する日本の経済水域内にあるマンガン団塊、熱水鉱床、ハイドロメタンをはじめ、温泉に含まれるレアメタルから恐山等の火山地帯にある金などを開発することが必要だろう。
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