味の素(3432)は米国政府の支援を受けてガーナで乳幼児向けの栄養強化食品を販売する。
政府機関の米国国際開発庁(USAID)と、日本企業として初めて資金支援などを受ける覚書を近く交わす。
同社は現地の主婦に製品を売ってもらう方針だ。
ただ、販売網の構築には時間がかかり資金負担も大きいため社会性の強いソーシャルビジネスを支援する米国政府の制度を活用すると報じられた。
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ひとこと アフリカの市場開拓は未知数だが、ニッチ分野等への参入も日本企業にとっては支援が必要だろう。
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