千代田化工建設(6366)の2012年3月期の連結営業利益は、前期に完工したカタールの
液化天然ガス(LNG)プラント
について、保証に関する費用が想定を下回るため、従来予想(前期比-37%の110億円)を20億~30億円程度上回りそうだ。
久保田隆社長が明らかにしたもので受注は5500億円を確保し、期末の受注残高は前期比+61%の8000億円と過去3番目の高水準となる見通しだと報じられた。
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ひとこと 日本のプラントエンジニアリング会社の技術力は高水準であり、今後も世界市場でのシェア拡大を期待したい。
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