住友電気工業(5802)は工場廃水や下水の浄化に使う水処理膜を増産する。
日本と中国にある製造拠点を拡充し、生産能力を
3年以内に4~5倍に高めるという。
この投資額は10億~20億円の見通し。
中国、インド、東南アジアでは環境規制が厳しくなっており、水処理膜の需要が高まると判断した。
同社は水処理膜では後発で、主な用途を廃水・下水の浄化に絞りアジア市場を開拓すると報じられた
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ひとこと 水資源の有効活用が必要なのは工業用水の利用が拡大できない中国などであり、物理的な問題で青天井は存在しない。
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