2012/04/07 06:16
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三菱商事(8058)はオランダ企業などと共同で、ブラジル国営石油会社 ペトロブラス を主体とする石油開発会社から、浮体式石油生産・貯蔵設備 (FPSO)を受注した。 2014年後半から20年間にわたり、FPSOをリースし、油田での操業と保守を請け負う。 受注額は40億ドル(約3300億 円)を超えるもよう。 ブラジル沖にあるサピョニア油田の開発にFPSOを投入すると報じられた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 日本商社の権益拡大は賞賛に値するものだ。 チームワークの成果だだろう。 日本企業の得意技でもあったチームによる総合力で市場を開拓する動きが一時期個人の能力評価等で停滞したが、やはり、日本人の底力はすばらしい。 対するに日本経済の多くの企業で見られるすさんだ雰囲気や活性化のなさは、欧米流の個人評価制度を極端にして持ち込んだ影響が大きくシステムの崩壊を強めているのは明らかだ。 ・ 商人 半元服を迎えた日本橋瀬戸物町の鰹節商、伊勢屋高津伊兵衛の次男 十三歳の伊之助 は父亡き後、跡を継いだ兄を支えるが、伊勢屋には次々と不運が見舞う。 三代目となった伊之助はいかにしてこの危機を乗り越えるのか。 商売を大きくした男と支えた女たちを描く。 |
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