ライフコーポレーション(8194)は11日、2012年2月期の単独経常利益が
102億円(前期比+4%)になるとの見通しを発表した。
従来の減益予想(3%減の95億円)から一転、増益となる。
食品などの需要が底堅く推移し、既存店の販売が従来計画を上回る。
電気代や販売促進チラシなどの経費圧縮も寄与すると報じられた
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ひとこと 消費者の財布の紐が緩み始めてきており消費拡大の流れが出始めているようだ。
政府が増税や社会保険料等の引き上げを強め、賃金を抑制するような姿勢がマスコミの報道を繰り返し流すことにより、財布の紐は固く結ばれ流ことにつながる。
経済はお金が流れてモノに価値が付加されて拡大することで税収も自然に増える構図があるが、こうした流れを止め、国民全体に閉塞感を持たせかねないような政治は取るべきではない。
やや見せしめ的に公務員の給料を引き下げようとする姿勢は、マスコミの偏向的な報道により本質的な部分に国民の意識が向くのを妨げている。
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