ユニ・チャーム(8113)はベトナムの乳幼児用紙おむつと生理用品大手、ダイアナ社（ハノイ）を買収する。
　今秋にほぼ全株を取得し、所得水準の向上で年２ケタ増の成長を見せるベトナム市場のシェアを広げる。
　ユニ・チャームはこれまでアジアでは自前で現地工場をつくり、市場開拓を進めてきた。
　欧米や現地企業との競争が激化した。
　円高を生かした企業買収でアジアでの成長スピードを上げると報じられた。
　
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ひとこと
　海外進出し市場を新規に開拓する動きを日本企業も展開するところは為替や規制などでとやかくは言わない。
　郷に入っては郷に従うのが筋だ。
　自社の都合ばかりを云々すれば、他の外資系企業も同様の恩恵を受けることとなり市場を席巻され淘汰される可能性は規制で保護されているよりもきつくなるだろう。　
　
　　　　
　・　フレンズ I 〈ファースト・シーズン〉
　
　

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