日本経済新聞朝刊（13日）によると、ディスカウントストア大手ドン・キホーテの連結営業利益が2009年６月期に145億円（前期比－９％）と、従来予想の17％減から減益幅が縮小する見通しだと報じた。

　ただ、この取材源は明示していないためよく判らない。　　

　消費者の節約志向を背景にディスカウント店「ドン･キホーテ」での食品や日用品販売が堅調で、07年に買収した長崎屋のコスト削減も進むとして、単独ベースの既存店売上高は0.6％程度増えそうだと伝えた。
　　

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