2008/02/29 08:34
|
商務省が28日に発表した第4四半期(10 -12月)の実質国内総生産(GDP、季節調整済み、年率)改定値は 前期比年率 +0.6% と速報値と変わらずであった。 10-12月期の個人消費は1.9%増と、速報値の2%から下方修正された。 特に純輸出が寄与度0.9ポイントと速報値(0.41ポイント)から上方修正された。 第4四半期の貿易赤字は年率5068億ドルに縮小しており、純輸出の寄与度を除くと、第4四半期GDPは0.3%のマイナス成長となった。 これは前回リセッションの2001年以来初めて。 また、住宅投資は前期比年率25.2%減(速報23.9%減)と、1981年以来で最大の落ち込んでいる。こうしたことから住宅投資の減少は来年にかけて続くとみられている。 個人所得は年率4.1%増と、速報値の4.5%増から下方修正された。 PR |
![](http://file.ninja.blog.shinobi.jp/s.gif)
![]() |
![](http://file.ninja.blog.shinobi.jp/s.gif)
![]() |
|
![](http://file.ninja.blog.shinobi.jp/s.gif)
![]() |
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |
![](http://file.ninja.blog.shinobi.jp/s.gif)