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2007/01/04 05:02
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国際ショッピングセンター評議会(ICSC)の発表(3日) 暫定集計値 米国の小売り各社の12月の売上高は 前月比 △ 2.5% と前年同月の伸び率を下回った模様だ。 今冬の温暖な天候で、上着類の販売が振るわなかった。また、フラット画面テレビ価格の低下が売上高の伸びを圧迫した。 クリスマス前の1週間の販売加速やその後のギフトカードによる購入も、12月前半の低調を相殺するには十分ではなかった。 住宅市場、ガソリン価格の上昇が圧迫要因となったようだ。 ICSCは、これまで12月30日までの5週間の既存店売上高は2.5-3.5%の下限に近い伸び率にとどまると予想していた。 ICSCとUBSセキュリティーズは3日、12月最終週の小売売上高は前年比2.8%増だったと発表した。 なお、ICSCは、各小売業者が月間の売上高リポートを発表する4日に、 12月の小売売上高の最終集計値を発表する。 PR |
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