ドイツ経済技術省の発表（６日）

　　８月の製造業受注（季節調整済）

　　　　　　　前月比　△ 3.7％

と発表した。
　予想では景気鈍化やユーロ高の影響で0.5のマイナスと思われていたが、域内景気が順調に推移して入る結果が反映したようだ。

　この増加は、資本財受注が急増した影響によるもので製造業受注は過去５カ月中４カ月増加している。
　なお、8月の増加率は今年４月以来最大となった。

　

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