プラント大手の日揮（1963）はスペインの有力な太陽エネルギー企業と組み、日本企業で初めて太陽熱発電事業に参入することが明らかになった。→ ranking
　総工費は500億円を超え、うち約７割を三井住友銀行など邦銀２行と英仏２行の計４行が協調融資するものでスペイン南部に発電所を建設、2012年から売電を始めるという。
　なお、日本貿易保険も同エネルギー分野で初めて保険を引き受ける。→ ranking
　
　風力や太陽光を含め自然エネルギー分野での日本企業の成長投資が一段と活発になってきたと報じられた。→ ranking
　
　　

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