2014/03/04 06:42
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中国の国営中央テレビは雲南省の鉄道の駅で起きた 無差別殺傷事件 で、公安省の情報として、逃走していた容疑者全員を3日午後に拘束し、事件が解決したと伝えた。 昆明駅で通行人らを無差別に切り付けて170人以上を死傷させたのは、8人のテロ集団と特定した。 この男6人女2人のグループのうち、4人を現場で射殺し、1人を拘束していた。 3日午後に逃走していた残る3人を拘束したという。 なお、グループのリーダーは、ウイグル族とみられる名前となっており地元政府は、新疆ウイグル自治区の独立を図る勢力によるテロ事件と断定した。 昆明市のウイグル族が多く住む地域などを重点的に捜査した。 習近平指導部は、5日から始まる全人代を前に、事件の解決をアピールし、動揺を抑える狙いがあるとみられる。 ひとこと 太子党と青共団の政治闘争が続いている中国の習近平政権だが、意図的に解決を図った可能性もある。 通常は国民の不満が高まればガス抜きで反日運動を公安を使って画策してきたが、こうした手法が逆に中国共産党への反発を招きかねない状況となってきた。 現在は外交官を使って海外においてメディア戦略を強化している状況だ。 韓国も中国も歴史を歪曲した洗脳教育が国民に行われている。 経済協力など不要な存在であるといった認識を進出して技術等の移転を行っている日本企業も持つべきだ。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ PR |
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