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2008/10/02 05:08
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全米抵当貸付銀行協会(MBA)の発表 住宅ローン申請指数(季節調整済み 9月26日までの1週間)は 455.4(前週比▲23% 前週 591.4) となった。 住宅ローン金利が低下したにもかかわらず、借り換えが減少した。 購入指数は304.8(前週比▲11% 前週 342.2)と、2002年2月以来の低水準となった。 借り換え指数は1333.9(前週比▲35% 前週 2043.4)に低下し、3週間で最低となった。下げ率は過去半年で最大。 住宅市況が安定し消費者が家計収支を立て直すまで、銀行が住宅ローン融資を拡大する公算はないと見られる。 住宅ローン30年物固定金利は平均で6.07%(前週 6.09%)に低下しており、15 年物固定金利も5.82%(前週 5.84%)に低下した。 また、変動金利型住宅ローンの1年物金利は7.19%(前週 7.01%)に上昇した。 PR |
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