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2008/10/09 06:26
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全米不動産業者協会(NAR)の発表(8日) 8月の中古住宅販売成約指数は 前月比+7.4% となった。 エコノミスト予想中央値は1.3%のであったが住宅差し押さえの増加が価格下落につながり、消費者にとって住宅購入が手の届くものになったことから指数が好転したようだ。 なお、7月は-2.7%(速報値 -3.2%)に修正。 8月の前月比での伸び率は2001年10月以来で最大となり、前年同月比では 8.8%増加した。 地域別では全米4地域すべてで前月比で上昇しており差し押さえが特に多い西部は18.4%と急上昇、北東部と中西部が8.4%と3.6%の上昇、南部も 2.3%上昇した。 PR |
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