シカゴ購買部協会が30日に発表した６月のシカゴ地区の米製造業景況指数（季節調整済み）は

　　　　49.6　（前月　49.1）

に上昇した。
　生産指数は45.1と、前月の51.5から低下しておいり2001年８月以来の低水準となった。

　新規受注指数は52と前月の56.1から低下した。また、受注残も42.3と前月の 46.8から低下した。

　雇用指数は46.7（前月41.2）となり、在庫指数は50.5と前月の42.2から上昇した。
　仕入価格指数は85.5（前月87.5）であった。
　
　　　

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