2012/12/17 05:57
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民主党の党首である 野田佳彦首相 は16日夜、衆議院選挙の結果を受けて記者会見した。 民主党が大敗したことについて 厳しい敗北の責任は私にある と述べ、「党代表を辞任する」と語った。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 巨大な日本経済を回復させることは学生気分が抜け切らないような理想思考では政治をとることなど所詮は無理だということだ。 逆に、理想ばかりで現実を直視していないマスコミ等の口車に乗り日本経済の息の根を止めかねない行動ばかりが目に付いた政治家でもあり、政権交代によりこうした事態が続かないことを願う。 次期政権の党首も理想論が強すぎるようなマスコミ出身の政治家であり、問題が継続しかねないが復帰した政治家の影響力が高まれば南極を乗り切ることは可能だろう。 素人集団の政治家が増加し絵空事の理想ばかりで日本の政治経済がガタガタになった現実を直視すべきだ。 霞や泥を食べて国民が生きていけない現実を政治家は考えるべきだ。 政治は綺麗ごとでは前に進まず、下準備で交渉が繰り返され妥協点を模索してから表に出すべきものだが、愚かにも、こうした現実がわかっていない政治家が増えすぎており、交渉段階の様子までマスコミに教えるような「見えるか」は危機感の欠落につながりかねない。 PR |
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